在宅勤務が終わり、週5出勤をしている人が増えてきたのではないでしょうか?
いろいろな意見があると思います。
しかし、共通して言えるのが
という話だと思います。
今回の記事では在宅勤務で、すっかりやる気が無くなってしまった人、やる気が無いのがバレそうでマズイ人に向けて書きました。是非とも最後まで読んでください。
在宅勤務が終了しても営業職のやる気が出ない理由
試しに「在宅勤務 やる気でない」でGoogle検索をかけてみると、ビジネス系の情報まとめサイトの記事がたくさんヒットしました。
このような意見の中で、若手社員を中心に、在宅勤務でモチベーションを保ちづらかった経験談が、たくさん並んでいました。
- コロナ禍で動きが制限され何をすべきか分からない
- セルフコントロールができずサボってしまう
- 上司の過剰な干渉
若手営業職は在宅勤務終了で何から手をつけて良いか分からない
今回のコロナ禍での最大の問題点は、何の前触れもなく在宅勤務になったことです。
お客様への事前連絡や連絡方法・商談方法などの型が定まらないまま在宅勤務に突入した会社が多いことでしょう。
ある程度の役職者や長年営業畑を歩んできた社員は、これまでの経験則や築き上げてきた信頼関係で違和感を感じつつも仕事を成り立たせることができているはずです。
若手社員にはお客様への連絡方法や何を話せばよいかなど、ある程度のガイドラインを示す必要があります。
これができていなければこうなってしまいます。
若手営業マンに頭ごなしに
とゲキを飛ばしても仕方がありません。
このような手順で部下に指導してはいかがでしょうか。
- 手本を自ら示す
- 凡用性を示す
- 次のアクションを明確に示す
売上が上がらず長い期間が経つと焦りが、あきらめに変わってしまい若手社員は自信を失ってしまいます。
まずは自ら直接訪問しない営業の型を見せてあげてください。
上司がいる若手社員は自分から指導をお願いしてみると継続的に良い情報をもらえるようになるでしょう。
また、多くの営業マンを抱える組織長はインサイドセールスの知識をインストールしておくことは必須です。下記にインサイドセールスについてまとめているので必ず読んでみてください。
